雑記/読書
私の推しは6年前から変わらずヴィクターくんです。 メアリー・シェリー著『フランケンシュタイン;あるいは現代のプロメテウス』の主人公、ヴィクター・フランケンシュタイン。推しなので、私も推しの誕生日を祝ったりグッズを集めたりしたい~! ……ので、色…
私がブログを書くのは「推し文学の魅力を伝えたいから」です。 そう言うと何だか難しい事を言っているみたいですよね。でも、私は全然そんな風には思っていない。私はただ好きなものを「面白いから見て見て!」と叫んでいるだけなのです。 何が言いたいかと…
初読時はキャラクターに感情移入が出来ないなぁと思ったのだけど…ケンプ医師が登場したあたりから透明人間が可愛くなってくるけどやっぱ乱暴者です。 ジャンルは「ホラー」「SF」「スリラー」あたりがキーワードかも。 M.S.F.P. No,4
2020年ありがとうございました。 特に何というわけでもありませんが、2020年の事を振り返ろうかなと思います。こちらは今年の年賀状。 テーマは2019年の英文学聖地巡礼。 何と今年は来年の年賀状を書き終えているので、今日はゆっくりこんなことも書くことが…
10月31日といえば、ハロウィン。 ハロウィンといえば…?
私の愛する英文学の舞台版のファンの方とお話しする機会があったので、そんな話をします。 それにしても、ただでさえ絵が得意とは言いづらい私にはアラフィフを描くの大変でしかないです…(´;ω;`)原作で50歳だから頑張って描きますが………せめて30代だったらな…
当ブログでよく出てくる世界一有名なマッドサイエンティスト、ヴィクター・フランケンシュタインくん。 私の中では私のアイドル的な存在なのですが…。彼に関して、「紺青(プルシアンブルー)」という色について少し思う所あったのでちょっと書こうと思いま…
私は契約社員になったブラック企業の元社畜。前のブラックな会社で会議室を休憩室として使っていた事があり、そこで電話番をしながら上司と食事を共にするのが本当に嫌でした。 ある時「上司に話しかけられない+教養を身につけられる、それってとても一石二…
原作の話をさせていただこうかなと思っています。 元々このシリーズはマッドサイエンティストの祖たちの物語をなぞる形で、彼らの魅力を伝える強火のプレゼンをするつもりで描き始めました。 なので、ちまちま混ぜている原作ネタをあとがき代わりに書いて行…
20記事目到達…そして現実時間は5月になってしまいました。 もう一年か…早いな…と思っているところですが世界は非常事態に陥り、あのロンドンの風景も今は見ることが出来ません。いつになったら世界は元に戻るのだろうかとぼんやり考えながら、旅行記の完成ま…
ついに19記事目。もうまもなく20記事です。 色々とやりたい事が多すぎて時間が足りないので旅行記も一気に終わらせてしまいたいところです。 さて、今記事ではどこまで進めるでしょうか…!?●前回までのお話 ツアー最終日。最後の1日は3時までの自由行動です…
3月上旬に階段から落ちて全治一カ月のけがをしたり、色々あって更新が滞ってしまいましたがもう最後なのであともう少し頑張りたいと思います(*'ω'*) もう18記事目。あと2回くらいで終わると良いのですが…。さて、これから最終日に入ります。●前回までのお話 …
サムネイルイラストを描くのに時間がかかってしまいました(;^ω^) 7年勤めたグレーな会社を退職した私が初めて行った海外一人旅の文学聖地巡礼の記録、ついに17記事目! このままだと20記事いってしまいそうですね(;^ω^)●前回までのお話 パック旅行ツアーの丸…
ロバート・ルイス・スティーヴンソン『ジキル博士とハイド氏』の第一節の翻訳が終わっているので、それについて思った事とかざっくばらんに書こうと思っています。 ちなみにこの一枚絵のアタスンおじ様の手元にある書類は第二節に出てくる遺産相続の契約書、…
今回は久々に旅行記以外の話をしようかなと思っております(*'ω'*) 今日は実は私の誕生日だったりするのですが、それはそれとして。ここ1~2カ月の間に毎日の活動として密かにやっていたことの話です。それは、動画制作からの、ゲーム制作、そして翻訳。私は…
7年勤めたグレーな会社を退職した私が初めて行った海外一人旅の文学聖地巡礼の記録、15記事目! 4日目の昼…となりました。 ●前回までのお話 パック旅行ツアーの丸一日自由行動の日。 13~14記事目では朝9時頃に『ジキル博士とハイド氏』に登場するリージェン…
7年勤めたグレーな会社を退職した私が初めて行った英国一人旅の記録、ついに14記事目となりました(/・ω・)/ 今記事で4日目の午前中を終わらせることが出来るでしょうか…!?●前回までのお話 旅は4日目…パック旅行ツアーの丸一日自由行動の日です。朝9時頃に…
黒に近いグレーな企業の社畜を辞め、自分の自信を得るために日本を飛び出し、生まれて初めての一人旅に出た記録。テーマは英文学聖地巡礼。…最初は5記事くらいで終わるかな~と思っていたのに、いつの間にやら13記事目です。半端ない(;^ω^) でもそれくらい情…
2019年の年末に開催された『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のシネマコンサート。シネマコンサートというジャンルも初めての体験だったので、ぼちぼち感想書こうかなと思います。 今日のサムネイルは"マッドサイエンティストの祖"のハリポタパロ。ジキ…
あけましておめでとうございます(*'ω'*) 昨年はこのような辺鄙なブログに足を運んでいただきありがとうございます。今年も宜しくお願い致します。 <今週のお題「2020年の抱負」>ということで、それについても書こうかなと思います。
履歴書を書かなくてはならないというのに、どうにも気分が上がらないので「イイネの数だけ好きなキャラを並べる」というTwitterのタグに便乗してみた話。私は「池袋のオタク女子のお作法がわからないオタク女子」であり、オタク気質なのは間違いないのですが…
身辺が忙しくて間が空いてしまいましたが……気を取り直して続きを書こうと思います。 7年間の黒に近いグレー企業を退職した私は一度人生が終わったことにしようと思い、初めての一人旅へ。英語は喋れないけど添乗員付きツアーだしきっと大丈夫…!? 個人的な…
購入したのは結構前の話ですが研修先への移動時間や昼休みなどを利用してようやく読み終わったので感想が書けます(`・ω・´)+なんと『ジキル博士とハイド氏』と『四つの署名』のクロスオーバーパスティーシュ。翻訳でタイトルが挙げられているのを見て検索…
パワハラで落ち込んだ自尊心を癒す為、転職活動前に訪れたイギリス一人旅。添乗員付きとはいえ、初めての一人旅…ならば推し英文学聖地巡礼をしようじゃないか!という事でフリータイムは聖地巡礼に全フリしてきました!旅行記2日目が終了したので(2日目だけ…
ブラック企業の社畜という自覚がなかった7年間。体調を崩し、ようやくブラックであると自覚をして仕事を辞め、生まれて初めて一人で海外へ…。 英語のさっぱりわからない、文学(をサブカル的に愛する)オタク女子のイギリス聖地巡礼の旅、ソーホー地区編その…
ブラック企業7年目の社畜、ようやく社畜を卒業! 人生を新しく始めるために飛び出した初めての一人旅はイギリスのロンドン。英語が話せない文学(をサブカル的に愛する)オタクの私の、少々暴走気味な英文学聖地巡礼の旅。さて、前回までのお話ですが… snow-…
旅行記が想像以上に大ボリュームになってしまい、収拾がつかなくなっていることもあり……。 たまには緩い話題でも書こうかなと思いまして。あんまり緩くない記事になってしまいましたが、「文学好きじゃなかったのに何で文学(をサブカル的に愛する)オタクに…
社畜の人生をリセットするために一旦日本から蒸発することにした初めての一人旅inイギリス。テーマは文学聖地巡礼(`・ω・´)+さて、前回までのお話ですが… snow-moonsea.hatenablog.jp 添乗員付きプランのプログラムに含まれているロンドン市内観光を終え、…
人生をやり直すための、初1人日本脱出。 文学オタク(サブカル的に愛する的な意味で)である私、友人の勧めもあってロンドンで文学聖地巡礼をする事にしたのでありました。ようやく2日目の午後の中盤…です(苦笑さて、前回までのお話。 snow-moonsea.hatenab…
人生をやり直すため、初めて1人で海外へ飛び、英文学聖地巡礼をすることにした私のなんか超長い旅行記。さて、前回までのお話… snow-moonsea.hatenablog.jpロンドン市内周遊ツアーの行程をこなし、ホテルで昼食にアフタヌーンティーを楽しみました。 これが…