2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「ジキル博士とハイド氏」二次創作。翻訳を何回周回しても思うんだけど、本気でジキおじの嘘がクソ下手。 そしてそれを聞いたアタスンおじ様が(ジキおじの中ではかなり想定外の)勘違いして去っていく感じが楽しいので自分でも描いてみた。
昨日は、演劇企画ユニット・ラディコシアター主催のパフォーマンス会、ピクニックシアターに参加してきました。
M.S.F.P.ーーそれは「マッドサイエンティストの祖」を中心とした名高い狂科学者で構成された組織の名称である。 彼らは主に文学作品を起源として名を馳せているが果たしてその実態は…。…ということもなく、原作とサブカルなどでのイメージとの差異をネタにし…
自分用ブックカバーを手作りするため、絵の資料を探してグーグルマップのストリートビューでロンドンを彷徨う私。やっぱり資料には本物を見るのが一番!でもこれはちょっと近代過ぎないか??と至極当然のことを言い出す私。だって背景に描きたいのは1986年…
私の理想のヴィクターくん探し。ダニエル・ラドクリフ氏が狂言回しポジションで主演した映画。 ジャンルは「マッドサイエンティストモノホラー」「SF」。原作にあった「疑似親子」要素はない。
先日「フランケンシュタイン~或いは現代のプロメテウス」のメディアミックスについて調べる為に映画史の情報を探っているという記事を書きましたが… snow-moonsea.hatenablog.jpその晩、情報量の暴力で魘されて、朝起きたらめっちゃ気持ち悪い(+_+)
フランケンシュタイン博士(?)の人造人間が動いた時の反応、イメージと原作のギャップが激しい。 でもこのイメージの差はメディアミックス(映画化)のせいよね?という話をします。
好きな映画のパロディ元、そのパロディ元映画の原作。 ジャンルとしては「ミステリー調のホラー」のようで「純愛」「SF」「異形頭」等がキーワードか。 M.S.F.P. No,3
今日は手術後の定期検診。仕事を半休にして電車を乗り継ぎ、病院に行きました。 退院してから3ヶ月になるけれど、せいぜい半月程度の事でもかつて確かに病院が自分の家だったと思うと結構不思議な気分になるものです。
1回目はよくわからなかったものの、反芻を3~4回繰り返したあたりから楽しくなってきた。 個人の意見だけど、ジャンルは「ミステリー調ホラー」「SF」あたりですが、更に「ブロマンスもの」と断言します。 …しかし、これもしかして、「探偵は読者」系ミステ…
私の中のフランケンシュタイン博士、というイメージを真正面から粉々に砕かれた。 個人の意見だけど、ジャンルは「周囲がじわじわ殺されていく系ホラー」「SF」「疑似親子もの」だと思う。 M.S.F.P. No,1
2018年4月の入院時に「Fate/Grand Order」と関連のドラマCD"蒼銀のフラグメンツ"を聞いて(※嫉妬に悶えた)、友人から勧められた小説メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン~或いは現代のプロメテウス」を読んだ、という話を書きましたが。 読書を避け…
文学部卒だけど卒業後、本を読まなくなった私。 2018年に転機が訪れる。それが、入院。
さて、ブログを書くのはもう数年ぶりくらいになるのだけど、Twitterでは書けない長文を書くのに再度ブログに目を向けてみようと思ったのです。
2018年4月に入院したのをきっかけに始まった試み、名作読書マラソン。 タイトルは知ってるけど内容は知らない作品を踏破していく読書記録です。