海に浮かぶ月のはしっこ

映画や文学作品、神話関連その他の事をおぼえがきしますよ

記録・考察/映画

【映画】シネマコンサート『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を体験してタイムカプセルを感じる。

2019年の年末に開催された『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のシネマコンサート。シネマコンサートというジャンルも初めての体験だったので、ぼちぼち感想書こうかなと思います。 今日のサムネイルは"マッドサイエンティストの祖"のハリポタパロ。ジキ…

【観劇】TremendousCircus様版「フランケンシュタイン:あるいは現代のプロメテウス」で何か色々満たされた

ご無沙汰しております。 職業訓練と転職活動と資格試験とで「ブログ書いてる場合じゃないな…」と思いながら毎日が飛ぶように過ぎていく毎日…精神的にも不安定になっていたので「何かぶっ飛ぶほど面白い事ないかな…」と思っていた矢先、Twitterのフォロワーさ…

【映画】『LEGO(R) ムービー』でチームワークについて思いを馳せる

チームワーク、と言われても今活動している事の舞台裏とかをお話しするのは憚られるので、チームワークの概念として映画の話をしようかと思います。 LINE WORKS×はてなブログ特別お題キャンペーン #チームワーク sponsored by LINE WORKS 『LEGO(R) ムービ…

【映画】「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観てファンタジーについて考えていた

もう観てから大分日にちが経ってしまいましたが…新作のハリー・ポッターワールドシリーズのファンタスティック・ビースト2作目、映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観てきました(*‘ω‘ *) 例によってIMAX3Dですがとても面白かったで…

【映画】「ナショナル・シアター・ライヴ :フランケンシュタイン」はフランケンシュタインと怪物しかいない世界のように見えた

いい加減、仕事が始まる前にこれを書かなければならないと思いましたので書かせていただこうと思います。 2018年はメアリー・シェリー著『フランケンシュタイン:或いは現代のプロメテウス』の出版200周年。2019年は201周年というわけです。 というわけで色…

【まとめ】映画鑑賞ログ

鑑賞メーターが使用できなくなったので手打ちログを貯めていこうという記事です(*‘ω‘ *)ファンタスティックビーストリンクは感想や考察などを書いた記事に飛びます(*‘ω‘ *) 具体的なあらすじ解説などはしていませんが、考察を含む以上、多少のネタバレはあり…

【今週のお題】ハロウィンの仮装で伝統的なモンスターと認識されているイメージが別に歴史が古くなさそうな件について

まぁ今日はハロウィンですし、今週のお題「ハロウィン」だったので、先日のラディコシアター主催の「ピクニックシアター」に参加した際に発表した自由研究「ハロウィンの仮装で伝統的なモンスターと認識されているイメージが別に歴史が古くなさそうな件につ…

【考察/読書/映画】原作を一杯のコーヒーに例えたら映画化は時にティラミスになりますか?

ある昼下がりに友人としていた話。 「原作を一杯のコーヒーに例えたら、映画化は何になる?」メディアミックスされると「原形とどめてないけど原作の要素は何となく感じる」…とか、そういうのあるじゃない?あぁいう感覚と、砂糖でも入れてしまったら、それ…

【映画】フランケンウィニー(1984年&2012年)

2012年版はティム・バートン氏によるストップモーションアニメーション映画。 そのBlu-ray版は1984年実写版フランケンウィニーが映像特典でついてくる…(*‘ω‘ *)

【映画/M.S.F.P.】マッドサイエンティスト文学と映画史

全部観るのは絶対無理だけど… TSUTAYA等で探す資料としてわかる限り年代別に並べてみた。「フランケンシュタイン」と「蠅」はともかく、「ジキル博士とハイド氏」と「透明人間」はウィキペディアを駆使してもなかなかタイトルが見つからなかったので情報あっ…

【映画】フランケンシュタイン(1994年)

私の理想のヴィクターくん探し。ケネス・ブラナー氏が監督とヴィクターを演じる映画。 ジャンルは「モンスターものホラー」「SF」。原作にあった「疑似親子」要素がところどころ強調されている。

【映画】ヴィクター・フランケンシュタイン(2015年)

私の理想のヴィクターくん探し。ダニエル・ラドクリフ氏が狂言回しポジションで主演した映画。 ジャンルは「マッドサイエンティストモノホラー」「SF」。原作にあった「疑似親子」要素はない。