先日、演劇企画ユニット・ラディコシアター主催のパフォーマンス会、ピクニックシアターに参加してきました(^^)
http://radico.moo.jp/
picnic-theatre.blogspot.com
ハロウィンスペシャル回という事で今回は仮装としていつぞやの骨仮面を帽子代わりに被っておりました(*‘ω‘ *)
メインイベントであるパフォーマンス会は、今回私を含めて4人。
今回の私の出し物はプレゼン。そして差しいれにかぼちゃのシュークリーム。
何か今年はプレゼンしかしてない気がしますが、色々とオフラインが落ち着かないので仕方ない…という事にして欲しい。
ハロウィンの装飾が施されて季節感を楽しめたのが良かったです。
プレゼンタイトルは「ハロウィンの仮装で伝統的なモンスターと認識されているイメージがあんまり歴史深くなさそうな件について」。
当ブログの下記の記事を更に発展させたものです。
snow-moonsea.hatenablog.jp
☆内容を記事化しました
snow-moonsea.hatenablog.jp
簡単に内容を説明すると、
・ハロウィンの仮装でアニメや映画のキャラクターの仮装をするのを快く思わない人がいる。私も以前そうだった。
・じゃぁハロウィンの伝統的なモンスターとはなんだ → 手芸屋さんで見つけたハロウィンマスコットのキットのラインナップを参照。
・ハロウィンモンスターのイメージの発信元をたどってみると、ユニバーサルスタジオの映画のイメージに引っ張られている。つまり80年くらいの歴史しかない。
・そもそもハロウィンの元々の形すらもう既に失われている。
・ハロウィンの象徴であるはずの「ジャック・オ・ランタン」のランタンでさえ、元々カボチャじゃなくてカブ。だってアメリカにカブがなかったんだもん。
・だから皆好きな仮装して、楽しめばいいと思う。
…という感じ。
中国の不思議なお話を集めた本の朗読を聞いたり、即興ダンスなどを見せていただきました。
今回も自分の興味の範疇になかったものを見聞きする事が出来て良きパフォーマンス会でした。
次は一月だそうなので、今度は新しいネタ持っていきたいなぁ…流石に毎度毎度「ヴィクターくん可愛い!」と叫び続けるプレゼンでは飽きられそうですから(苦笑)