私が勝手に「可愛い」と思い込んでいる「フランケンシュタイン:或いは現代のプロメテウス」(1818年)の主人公ヴィクター・フランケンシュタイン(21歳)くんをオビツ11で作る話。
試行錯誤を繰り返しながら、結局ベストを作り直してしまった!
一方、ロングジャケットも完成しましたが……
うむ…私はあまり出来が気に入らないようです。
色々と失敗箇所も多いので反省もかねて記事に綴っていきます。
また、この日はラジオ「青春アドベンチャー」を聴きながら作業していたのでその話も少し。
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試行錯誤を繰り返しながら、結局ベストを作り直してしまった!
一方、ロングジャケットも完成しましたが……
うむ…私はあまり出来が気に入らないようです。
色々と失敗箇所も多いので反省もかねて記事に綴っていきます。
また、この日はラジオ「青春アドベンチャー」を聴きながら作業していたのでその話も少し。
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前回失敗しましたが再製作開始で今の所順調…順調だよ!
そういうわけで経過報告といたします(*‘ω‘ *)
このペースで頑張ればもしや土曜日に間に合うのではッ……!?
続きを読む私が勝手に「可愛い」と思い込んでいる「フランケンシュタイン:或いは現代のプロメテウス」(1818年)の主人公ヴィクター・フランケンシュタイン(21歳)
くんをオビツ11で作る話。
何度も言うけどフランケンシュタインは人造人間の名前ではなく、人造人間を作った天才大学生(※卒業してないから博士(Dr)ですらない)の名前。
いや、その、「フランケンシュタインは人造人間じゃないのだけれどフランケンシュタインを作ります」って何だか言葉遊び感が楽しいでしょう?笑
この前この計画自体は「私もドールづくりにおいてはヴィクターくんと同類だな…」という内容でブログの記事にしましたが…
snow-moonsea.hatenablog.jp
「私、失敗しないので」…的な事を言ったような気がしますけども…
私、いきなり失敗してました( ゚Д゚)
しかし一応記録に残しておこうかなという事でこの記事を書いています。
ちょっと思う所あって「ジキル博士とハイド氏」の読みなおしや検証をじわじわ進めているのですが…。
ヘイスティ・ラニヨンがガブリエル・ジョン・アタスンに宛てた手紙の中に登場するエドワード・ハイドの台詞で気づいた事があったのでまとめてみたいと思います。
気に入った作品がドマイナー作品や古典作品で公式からグッズが出ない時、どうします?
私は「作る」に走ります(`・ω・´)+
さぁでは私の現在のマイブーム。
今年で200周年を迎えた文学作品、メアリー・シェリー著の「フランケンシュタイン:或いは現代のプロメテウス」(1818年)のグッズを作りましょう。
しかしそれにあたって、ヴィクターくん。
私は君に物申したいことがある。
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どうしても納得がいかない、頭にひっかかる事があって、3冊の翻訳を読み比べてしまった「ジキル博士とハイド氏」。
その結果、一つの仮説を思いついてしまったのでちょっとまとめようかなと思います。
この違和感…単純に私の読解力がないだけだと思っていたのだけれど……これは一筋縄ではいかないのかもしれない。
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「ジキル博士とハイド氏」の読者の目線…進行役、弁護士のガブリエル・ジョン・アタスンおじ様。
アタスンおじ様はなぜか(翻訳の)本文中で「哀れなヘンリー・ジキル」と親友を哀れみまくる。やたらと目につく。一体何回言ってるんだよ。というわけで、数を数えてみた……のが前回までのお話。
今回、ついに原文に手を出したのであります。
さてアタスンおじ様、一体何回親友を哀れむのでしょうか?
なお、このイメージイラストはエドワード・ハイドと初めて遭遇した時のアタスンおじ様の妄想を勝手に想像して描いたものです(^▽^; )