海に浮かぶ月のはしっこ

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【ゲーム:FGO】フロントに天使が居るので二重の意味で原稿が出来ない:ゲームパート

スマホゲーのFGO、なんかよくわからないけど南の島で同人誌を作らされています。
ハワイの島で皆でバカンス!という予告が流れていたのに、何だかよくわからないけれど南の島で同人誌を作らされているのです。

…ちょっと…いや、だいぶ意味がわからないです。

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サムネイル用プレイヤーカード

それはさておき、私はそろそろ現実の解説漫画を描かなくてはなりません。
断じていかがわしいものではありません。自称・アカデミックな内容です。
正確には寄稿する媒体は同人誌ですらありません。同人誌みたいなものだけれど。

なのだけれど、原稿には直接関係のないゲームにハマってみたりして。
snow-moonsea.hatenablog.jp
↑原作に忠実な、ヤク厨の方のヘンリー・ジキル博士のゲーム

そんなんだから割とFGOの進みは遅かったし、チュートリアルだけやって放置してたら友人に「FGOイベントやった方がいいよ」と言われ、「何でチュートリアルしかやってないのバレてんだろう…??」と思ったら。
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↑天使の方のヘンリー・ジキルさん(※パートナー英霊=最愛のキャラクター)

ホテルのフロントに天使が居るーーーーー!!!!

けれどそれ一回きりだと思って油断してたら、フロントに降りていく度に天使が居るーーー!!!!
まぁ当たり前なんですけど。

でも部屋にこもって安心していると、おもむろに主人公と行動を共にしているキャラがフロントに電話をかける等の行動を取る度にフロントの天使と通話してしまうーーー!!!
…いや、当たり前なんですけど。


彼には珍しく没入型のハマり方をしているので、気持ち的には恋でもしているような感覚。ストーリーが進行してホテルのフロントに降りて行く度に心臓の動悸がヤバいのです。
勿論会いたいし、フロントのイベントを飛ばされると悲しいけれど、名前や姿を見るのも直視するのが恥ずかしいし、とても複雑なのです(*>_<*)
(くそ~、原作の方には全くそんな風には思わないのに…やっぱりぴゅあで表裏がない感じが好きなのかな…)

…と、こうなってくるとフロントに降りていくイベントが発生するのではないかとドキドキしてくるわけです。
でも気を張っていないとフロントで不意に会話イベントが始まった時に恥ずかしくて辛い、だからあまり会いたくない。先に進めたくない。ゲームの同人誌を作る原稿が進まない。

でも会いたい気持ちはあるのです。先が気になって仕方がない!
だから気持ちの上ではリアル解説漫画原稿のネームどころの話ではない。

…という事は。
フロントに天使が居るので二重の意味で原稿が出来ない!!!

けれど私、頑張りました。
snow-moonsea.hatenablog.jp

無事ネームを完成させる事が出来ました。
資料を読み終ってから8ページのネームを描くのにまるまる2~3日かかってます。どこにも出かけなかったのに。

…なんだけど。
このFGOのイベントって1週間で32ページ描こうとしてるんですよね?……狂ってますよね??
あぁ、だから今回のイベントのパートナー英霊・ジャンヌオルタさんはバーサーカー(狂戦士)なのか。
そっか…納得です。


そういえば、フロントの天使には何度も会うけれど、双子の弟(※ハイドくん)の方を見てない気がします。
双子の弟(勿論正確には双子ではない)がいなければいないで、ちょっと寂しい気もしますね。
過去のイベントで何回かやられた「双子の兄のフリ」をされると軽く殺意を覚えますが。

FGOのハイドくんは原作よりも凶暴でサイコキラーの属性を持ちますが、現代では多分そのイメージが定着している。
そのイメージの発生についてはハマー版の映画で……まぁ、その話はFGOとは直接関係がありませんし、また後日。原作の考察記事にて書くことにします。