FGOの期間限定シナリオの思い出話を好き勝手に書きますよ(*‘ω‘ *)
まぁこんな話をしようと思ったのは、お人形（フィギュア）をオークションで落札してしまったからなんですが……ね？
フランちゃんは可愛い、っていう話をします。
ギャンブル的刺激を求めてゲームセンター通いを続けていた私。癒しと刺激がきっと今の私を救ってくれるのだろうと思って、まぁ褒められた生活ではないだろうとは思うけれど毎日ゲーセンへ向かう足を止められない。
そんな生活の中でふと目に留まった「一番くじ」の予告ポスター。
bpnavi.jp
…ほしい気がする(･_･ )
でも一時の気の迷いである可能性も高いので一週間ほど悩んだ挙句、クーポンが配布された事が後押しになってオークションとフリマアプリで2体のお人形（フィギュア）を落札したのでした。
スマホゲームFGOのキャラクター、夏季限定英霊・フランケンシュタイン（セイバー）と、極稀にピックアップされる正体不明のアラフィフ英霊・新宿のアーチャーのきゅんキャラ。
news.fate-go.jp
通称「水着フランちゃん」と「プロフェッサーM」である。
可愛かろう！！！(*‘▽‘ *)
自称原作原理主義者の私が「フランちゃん可愛い」というのも何ですが、可愛いものは可愛いし、狂おしいほど最愛のキャラクターというわけでもないので許してほしい。
それに、私が目にした順番は
1931年版映画→fgo→友人に勧められてアニメ版Apocrypha（中盤で断念）→別のきっかけで入院中に元ネタ（メアリー・シェリー女史の小説）
という流れだったので、1931年版映画の知識だとキャラクター形成を半分くらい理解ができたし、1931年版映画版は特に愛していなかったから強いこだわりを持つこともなく、設定上理解できない部分は小説の方でネタを拾っている事がある程度確認できたという流れなので
「貴様ァァア！！！私のヴィクターくんの息子さんを美少女化しやがってェエエエ！！！（※イメージです）」
……とはならなかったんだと思う( ・∇・)
ロンドンのステージで最初に出会ったフランちゃんに（そしてその時は後に最愛のキャラクターになる子にも）あまり興味を持っていませんでした。
だけれど、一年前の夏イベント復刻の際。
期間限定イベントでバベッジ氏がフランちゃんを「ヴィクターの娘」と呼んでおり…。
「…私暗示かけられてる？(･ω･;)」と複雑な気持だったところで、フランちゃんが通称"新宿のアーチャー"と呼ばれる黒幕的英国紳士を御しやすくするために彼に対し「ぱぱ」と発言。
その結果、
ふらんちゃんぱぱが出来て良かったね！！！
……となった次第で、成り行きで疑似親子を愛でる事になりました(;^_^)
ちなみに、お金も積んだんだけれど、ゲームの方は来てくれませんでした…。
原作でヴィクター・フランケンシュタインは怪物を見捨てているけれど、どちらかというと「（見た目が）怖くなって逃げだした」に尽きるので、フランちゃんみたいに可愛らしい容姿だったら逃げ出さなかったと思うです(*‘ω‘ *)
その見た目が怖い息子さん（違）は身長8フィート（約2.5m）である。
自分の1.5倍もあるいかつい巨漢に「我が父よ」とか言われる卑屈な大学生（23歳）の図もかなりグッとくるものがあるけれど、グッとくるジャンルが違うと思うので…。
（友人の勧めでZEROを観てた時何となくウェイバーくんはヴィクターくんに似てるかもって思いました。あんなタイプです。強がってみせる分、ウェイバーくんの方が心が強いかもしれない）
…ということがあり、それなりに気に入っているからこそきゅんキャラを買い求めたのだと思うのですが、最愛キャラも立体化しないのかなーーと漠然と希望を抱いているのでした。
ところで、先日は期間限定イベント「バトル・イン・ニューヨーク」が終わりましたよね。
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高難易度クエストの思い出…
このシーンは本気で酷いと思いました。
（令呪を使おうと何しようと、次ターンで100%殺される瞬間の図）
結構頑張った方だけど開封したボックスは47個。
100個以上開けてる人ってどういう技術力を持っているんだろう……(;^_^)
技術も気力も敵う気が一切しないな～…。
