今年もやってきました。
バレンタインポストのシーズン!
バレンタインポストはバレンタインシーズンにバーチャルチョコを贈り合うネスレのブラウザイベント。
2020年と2021年は開催されなかったらしいので久しぶりでとても懐かしい。
このバレンタインポスト、「フランケンチョコ」なるものがあるので送ってもらって嬉しかった覚えがあります(^^)
(※私は文学をサブカル的に愛するオタクです)
そして…今年。
ふと気づいてしまったのです。
公演期間が終わって数日が経過。
まだ興奮冷めやらぬ、というか、ソワソワして落ち着きがありません。
依存症?そんなばかな…
2回目を観た後の話と感想。
いや、それが2回目どころではなくなってしまったのですが。
つまり……全キャラコンプしましたよ!
激しいネタバレを含みますし、少々愛故の暴走がありますので、大変申し訳ありませんがその点はご注意ください。
最初の記事
snow-moonsea.hatenablog.jp
二番目の記事
snow-moonsea.hatenablog.jp
観劇をしてから数日経過しました。
ほわほわした感じはあれから3日くらい続いていましたが、今は少し落ち着いてきました。
…いや、まだソワソワしてる。
仕事に行くのやめて2回目行きたいとか、あと2回くらい行きたいとか、平日になってもずっと色々な事を考えていたからあんまり落ち着いてませんでした。
なので、晴れて2回目のチケットを買いました!(*'ω'*)
同じ演目を同じ期間にチケット買って観るなんて初めての経験です…。
しかし、それだけではもったいない気がして。
1回目は「知らない女性キャラとか出たら嫌だなぁ」とか「ジキルが良い人だったらどうしよう…(?)」とか余計な心配に気持ちを割いていた気がするから。
2回目を観る前に、1回目で気になった事、注目して観ておきたいなと思うところを原作の話を交えながらまとめます。
ネタバレはバンバンするのでもしも読まれる方がいるのでしたらご注意を。
※実質、この記事の続きのお話です
snow-moonsea.hatenablog.jp
観劇をしました。
「あれお前先週も観に行ってなかったっけ」って話ですが演目違うので……ねぇ?
今回観たのは極上文學「ジキルとハイド」。
www.gekijooo.net
まだやや供給過多でほわほわしています……。
私はあくまで文学沼の住人で、舞台というものには理解が薄いので覚書ですが、忘れてしまうのが怖いので書き残しておこうと思った次第です。
(ドールは拙宅のジキハイ組。左からヘンリー・ジキル、ガブリエル・ジョン・アタスン、エドワード・ハイド。例によってオビツ11で作りました)
もしも読まれる場合、ネタバレも多少は…いや、かなりあると思いますので、ネタバレを嫌う方はこれより先を読む事はおすすめしかねます。
続きを読む観劇をしてから数日経過しました。
今回観たのは舞台「フランケンシュタイン-cry for the moon-」。
stage-frankenstein.com
どうにも色々考えて悶々としてしまうので、少し興奮が冷めた今だからこそ吐き出しても良いのかなと思い、思った事など書いてみようと思います。
感想というよりは「観て考えてたこと」が中心になるでしょうし、舞台というもの自体への観劇経験も薄いので自分の記録のようなものになると思います。
(ドールは拙宅のヴィクターくん。このブログではよく出る)
もしも読まれる場合、ネタバレも多少はあると思いますので、ネタバレを嫌う方はこれより先を読む事はおすすめしかねます。
続きを読むあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2022年はH・G・ウェルズ著『透明人間』の125周年です。
…という事で、去年はせっせと『透明人間』のスケジュール帳作りに勤しんでいました。
背が高くて肩幅が広い、白い髪とガーネット色の目の30代英国人男性が透明人間の正体です。
名前はグリフィンといいます。ファーストネームは不明。
とはいえ、元の姿を絵に描いても『透明人間』だと伝わるのは原作を読んだ人だけですし、透明人間って「見えない人」なのですからどうやって絵に描けばいいかとても悩んだのでした。
その結果、アトリビュートを残しつつ背景を体越しに透かして描くことにしたわけです。
まぁ、透明じゃないグリフィンはスケジュール帳の時にたくさん描きましたしね。
今年もたくさん推し文学のキャラクター達を愛でていきたいなと思います。
今年の目標…は特に決めていませんが、2021年は不可抗力に体調を崩している期間が長く、体力に自信もなくなってしまいましたので無理しない、といったところでしょうか。
やっぱり土壇場になると無理しちゃうので、その加減をうまくコントロールできるようになれればいいなと思うのです。
今年は良い年になりますように。
M.S.F.P.魔法学校 ヘンリー・ジキルの物語
第6話 / ジキル少年と謎のプリンス
★【M.S.F.P.魔法学校】は文学作品の「マッドサイエンティストの祖」たちを14~5歳の少年に変え、ハリーポッター風の世界観の魔法学校生徒にして交流させるクロスオーバーパスティーシュです
続きを読む