海に浮かぶ月のはしっこ

映画や文学作品、神話関連その他の事をおぼえがきしますよ

【今週のお題】本を持ち歩く時、どうしてる?

今週のお題「読書の秋」がまだ投稿できそうなので…
「読書」絡みで私の工夫について書いてみようかなと。
それで今日はこのテーマ。

「本を持ち歩く時、どうしてます?」


鞄にそのまま突っ込むと角がボロボロになったり、表紙が捲れて折れてしまったり、カバーに傷がついたり…
雨が降った時、うっかり鞄の口が開いてたり、鞄がびしょびしょになってしまった時、本まで濡れてぐしゃぐしゃに…。


私がその解決方法に選んだのが、これです。

百円均一ショップで売っている、ファスナー付きクリアファイルです。
水をはじくし、クリアファイルは意外に丈夫。

使い始めて半年くらいですが、今の所本が傷つきにくくなってイイ感じです(*‘ω‘ *)


文庫本ならA6サイズがピッタリだし、小さめのハードカバーならA5がオススメ。
この写真では洋書が入ってますけど…(※私が洋書を持ち歩いているからと言って洋書を読めるとは言っていない)偕成社文庫の「透明人間」の完訳用に購入したものです。
文庫より少し大きいサイズはA5がいいですね。


ただ、ファスナー部分も防水ではないので完全防水ってわけではないです。
でも安いし、鞄に入れるのにちょうどよく、ハードプラケースと違ってしなるので鞄をぎちぎちに詰めても割れにくいのは長所です(*´з`)

また、内部のファスナーを固定している金具で本に傷がついてしまうのが怖いので、その部分に紙を当てています。もっと可愛いデザインのシールとか作ったらお洒落なのかもですが…なかなかできてません(;´・ω・)
もしも作ったらブログに載せます(*‘ω‘ *)

☆関連記事

洋書を買った時の話。
snow-moonsea.hatenablog.jp
現在、ファスナー付きファイルに詰めてるのはA6に「ジキル博士とハイド氏」の翻訳3種類と、A5に原書(洋書)です。薄い本なのでA6ファイルに3冊入っちゃう。便利。


普段はこんなことを考えたりしてます。
よろしくお願いします~。
snow-moonsea.hatenablog.jp
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