【観光/文学考察】英国一人旅 9 / 『ジキル博士とハイド氏』のソーホー:ソーホーが舞台に選ばれた理由を考察する・5月24日
パワハラで落ち込んだ自尊心を癒す為、転職活動前に訪れたイギリス一人旅。添乗員付きとはいえ、初めての一人旅…ならば推し英文学聖地巡礼をしようじゃないか!という事でフリータイムは聖地巡礼に全フリしてきました!
旅行記2日目が終了したので(2日目だけで7記事に分かれてしまったの本当に半端ない…)、二か所目の聖地「ソーホー」の話をしようかと思います。
一か所目の聖地「コヴェントガーデン」はH・G・ウェルズ著『透明人間』の中で訪れるたくさんの場所の中の一つって感じでしたけど、「ソーホー」はR・L・スティーヴンソン著『ジキル博士とハイド氏』の中でも重要な場所のようなので独立記事にした次第です。
先に言っておきますが、謎の男エドワード・ハイドの正体などの致命的なネタバレをしますのでそのつもりでお願いします(いうだけ無駄だと思うけど…)
そして今回のサムネイル、構図的に「魔法ジジィ★エドワード・ハイド(50)」って感じになってしまったけど、うん、なんかごめん…。
【観光】英国一人旅 8 / ソーホー・ナイトツアー(後編) 5月24日・午後編6
ブラック企業の社畜という自覚がなかった7年間。体調を崩し、ようやくブラックであると自覚をして仕事を辞め、生まれて初めて一人で海外へ…。
英語のさっぱりわからない、文学(をサブカル的に愛する)オタク女子のイギリス聖地巡礼の旅、ソーホー地区編その3 ( `・ω・´)+
今回のサムネイルはリージェントストリート沿いのソーホー。
●前回までのお話
snow-moonsea.hatenablog.jp
添乗員付きツアープログラムの市内観光後、18時からオプショナルツアーでソーホーへ。ガイドさんと二人のビートルズファンのマダムと共にソーホーの外側から奥へ、そして深淵へ…。
ソーホーの明るい部分もディープな部分も体験して、ソーホーの外側を目指します。
…というわけで、今回はオプショナルツアー、その3。
続きを読む【観光】英国一人旅 7 / ソーホー・ナイトツアー(中編) 5月24日・午後編5
ブラック企業7年目の社畜、ようやく社畜を卒業!
人生を新しく始めるために飛び出した初めての一人旅はイギリスのロンドン。英語が話せない文学(をサブカル的に愛する)オタクの私の、少々暴走気味な英文学聖地巡礼の旅。
さて、前回までのお話ですが…
snow-moonsea.hatenablog.jp
添乗員付きプランのプログラムに含まれているロンドン市内観光を終え、予定外の自由時間をコヴェントガーデン・マーケットで過ごし、18時からオプショナルツアー!
パブで食事を取り、若干の寄り道を挟んで、ガイドさんと二人のビートルズファンのマダムと共にソーホーの外側から奥へ奥へ。
…というわけで、今回はオプショナルツアー中編です。