スマホゲーのFGOのバレンタインイベントが終わったのでちょっと一息ついております(>_<)
さて、「派生キャラクターにとってモデルとなった原典はどういう立場として考えればいいのか」という少々ややこしい話をしようかなと思います。説明の素材としてFGOを扱っているので、一応プレイヤーではない方向けに補足説明も書かせていただきます。
結論を言ってしまえば…「ご先祖様と呼ぶべきだよね」っていう話です。
きっかけは『バイオハザード』なんだけれど、「一般化していく物語と代名詞化していく登場人物」ということでちょっと思う所書いていきたいと思います。
何らかの研究書や論文を基にしているわけでもなく、ただ私がぼんやり考えたことをつらつら書くだけですから、結論を導き出すことは目的としていません。
だからもし、結論を求めていらっしゃるのならば然るべき論文などを探されたほうが宜しいかと思います(;´・ω・)
\\\ マッドサイエンティストの代名詞は"フランケンシュタイン"!(`・ω・´)+ ///
自分用に自分のスマホケースをデザインしてみました(*‘ω‘ *)
スマホケースを作るのは初めてではないけれど、今回は色数も多く学びが多かったと思います。
今回のモチーフはロバート・ルイス・スティーヴンソンの『ジキル博士とハイド氏』です。